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神山生活四年目

異世界落語を読んだら、少し落語に興味がわいた

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完全にタイトル買いだったのだけど、一巻読んだら面白くて、すぐに二巻も買って読み終えた。

落語心中

今まさにアニメの第二期やってるけど、妻が何年も前に買ってきた落語心中のコミックスが落語に触れた(といっていいかも分からないけど)最初だったと思う。

まあ、漫画なので、落語の部分なんてほとんど流し読みだし、実際どんな風に喋ってるのかも分かんない。でも漫画の落語心中は結構好きだったのでそのまま二人でコミックスは集め続けてた。

で、アニメの第一期が始まって、最初は見てなかったんだけど、ちょっと時間ができて一気見したらやっぱり面白くて、しかもアニメなのでなんとなく落語自体が何を言ってるのかも分かる時があった。

でも、特段落語に興味は沸かなかった。あくまで落語心中という作品が好きだったというだけ。

町内の落語好き

僕は田舎の町に住んでるんだけど、仲良くさせてもらってる夫婦(奥様は僕と同い年)が二人共落語が好きらしく、よく聞いてるし、見に行ったりしてるみたいだし、さらには落語家さんを町に呼んで実際にイベントを開いたりもしてた。

他にも何人か落語好きの人はいるみたいで、なぜか田舎町なのに落語のイベントが年に数回ある。(田舎はそんなもんなのかもしれないけど)

子供も居るし、タイミングも合わなかったで結局一度も聞きに行ってはいけてないんだけど、まあたぶん「すごく聴きたい!」という気持ちもなかったんだと思う。(ホントに聞きたければ、子供だって親に預ければいいんだし)

その他

実家とかに居ると、NHK率が高かったりするので、落語を題材にした番組とかあって、そこで「元犬」とかの実写版?をお笑い芸人さんとかがやってたりして、それは面白いなぁと思ってみてた。

で、異世界落語

たぶん、一般人でも分かるようなネタを選んでるんだと思うけど、収録されてる作品は結構知ってるやつばかりで、それがファンタジーの世界の中でアレンジされるという設定で、そこについでのように世界の危機という設定もついてきて、よくわかんないけど面白い。

なにが自分の中でそんなに良かったんだろうなぁ、どうして同じ題材なのにこれまで落語に興味持てなかったのかなぁと思ったけど、結局、「どういう人」がやってるかなのかなぁと思ったりした。

当然異世界落語の中で落語をやる主人公は空想のキャラクターなのだけど、その人がすごい魅力的なキャラクターで、彼が演る(というお話)から面白く感じる。 落語心中も、作品中の「八雲師匠」が実際にやってくれるならそれは見てみたいと思う。

全然関係無いけど、自分は邦楽よりも洋楽を聴くことの方が多いのだけれど、CD に付いてくるライナーノーツがすごく楽しみだった。(最近は CD 買わないので見ないけど。。)後、雑誌のインタービューとか。
バンドメンバーが、どういう経緯でバンドに入ったり、出たり、なにかやらかしつつも成功したり、しなかったり。だから The Libertines とかは、ホント何みてもバンド活動以外のことばっかり取り上げられてたけど、そういうのも好きで、曲がいいのかどうかとかわかんないけど、とにかく好きだった。

実際に落語を聞いてみる

どうやら落語って、同じ作品でも「誰がやる」で結構違うらしい(と異世界落語のミニコーナーに書いてあった)。

ただ、「誰がいいよ」とか薦められても、たぶんそうそうしっくりはこないだろうから、とりあえず異世界落語の帯にメッセージを書いている「柳家喬太郎」という人を Youtube で何本か見てみた。

まずは、、、意外に長い。漫画とか小説で読んでると一本の落語が 30 分もかかるものと感じないので、すごく長く感じた。といいつつ、前フリ的なものがすごく長いのをたまたま選んでしまったような気がするけど、そっちも結構面白かった。

あと、時そばの蕎麦とか出汁を啜る音は、小説の中でも観客がどよめくシーンがあるけど、Youtube で見ても「ええ!」となるぐらい上手く作られた音でびっくりした(つまり、小説読んでる間は「そんな驚く訳無いだろ」と僕自身思っていたのでした。)

興味がわいたか?

ちょっとわいた。一通り異世界落語で紹介された話しは聞いてみようかなというぐらいのモチベーション。たぶん「伝統芸能」みたいな枠からは自分の中では外れたんだと思う。娯楽として興味がわいた。
そこからは、実際に一度生で見てみないと感動が無いかなと言う気もする。 うん、今後機会があったら見に行こう。動いてる様子とか観客が実際どういう動きをするのか見てみたい。

以上、特段取り留めない話でした。