Homebrew と dotfiles 周りの設定見直し
滅多にやらないのだけど、いつぞやから brew bundle
がなくなっていたのをついにスルーできなくなってしまったので。(仕方ないから brewfile 使ってるのに普通に brew install するというダメさ。)
Brew-file
前準備
- brewfile から
|| true
の記述をざくっと取り除く。開いたのが Vim だったので:%s/|| true//g
とかした。 - brewfile から
tap homebrew/versions || true
の記述を取り除く。なんで入ってたのかは覚えていない。 - dotfiles を管理するリポジトリに既存の brewfile を追加する。ちゃんと push しておこう。
Brew-file を使うようにする
$ brew install rcmdnk/file/brew-file $ brew file set_repo -R dany1468/dotfiles # https の URI 入れたら結局 <user>/<repo> で聞き直されたので、最初からこれでいい気がする $ brew file edit # 既存の brewfile が開く $ brew file push # これで Github のリポジトリに push 完了
この後は、新しく brew install hogehoge
した後に brew file update
するか、直接 brew file brew install hogehoge
していくのかと思う。
既存の brewfile が無い場合は brew file init
してから使いはじめるのかな。もろもろ参考リンク参照で。
homesick
dotfiles の運用は前から homesick 使ってたのだけど、いつからかコマンド忘れてちゃんと更新しなくなってたので改めて。
場所
$ ~/.homesick/repos/dotfiles/ $ ls home brewfile $ homesick cd dotfiles # これでも移動できる
dotfiles はそういう名前のリポジトリだから。homesick 的には CASTLE と呼ばれます。
直接編集したい場合は homesick edit dotfiles
でも大丈夫。($EDITOR の設定が必要)
変更する、追加する
$ homesick diff # 変更してたら変更点が見えるよ $ homosick track 変更したファイル dotfiles # 最後は CASTLE 名 $ homesick commit $ homesick push
track で git add、commit, push はそのまま git commit, push が行われているイメージ。
他にも機能ありそうだけど、とりあえず直近困らないここまでで。