ミニ家庭内生活発表会 2
先週末の出来事になってしまったが、第二回が開催されたので。ちなみに今週はお盆でほぼ実家にいたのでお休み。
娘側
全体的には先週のテイストを踏襲しつつ、今回は新しい絵と、紫陽花の花を折り紙で作ってくれていた。これも保育所で習ってきたようだ。コロナ以降は保育所の教室にも入れてもらえないので、こうやって作品を外で見せてもらえるのは嬉しい。(保育所で作ったものも、全部が全部持って返ってくるわけでもないので)
ちょっと前までは折り紙も角を合わせて折るのが無理だったりしたが、最近はかなりの速度で折ってくるので驚かされる。それでもまだ周りの成長スピードと差があるからか「私はこれができない」ということも多いが、大丈夫、来月にはできるようになってる。
余談だが、コロナあたりから僕が使っていた Simply Piano というアプリを娘にも使わせるようにしていたら、気がつけば右手5本でなんとなく弾けるようになっていてびっくりする。まあ、気が向いた時にやってるだけなので、数ヶ月かかっている訳だけど、こんな小さい手で、しかも大人が使う鍵盤で引いちゃうんだなぁと思うと感慨深い。
そして、なにより Simply Piano がよくできている。僕もたまに練習に使うが、気分良く練習させてくれて良い。
自分側
前週で娘が書いてくれたアレクサの絵を Photoshop と Unity の 2D Animation を使って簡単なアニメーションを作ってみた。
Unity もちょっとお試しで使ったことあるぐらいでまともに使うのは初だったし、2D Animation も初めてだったしで、よく数時間でここまでいけたなと思うが Photoshop で可動部分別にレイヤで切り出し、2D Animation の import plugin で取り込み、そこから born の設定、2D IK での IK の設定をしで、なんとなく動くようになった。
正直 IK の設定もぐちゃぐちゃで関節の曲がりもおかしいし、最後の Animation を作る時間が全然なくて、ただシーケンサーをちょっと回して、歩いて手を振らせただけというお粗末なものだけど結構楽しかった。
娘の反応はいまいちだったけど、、、まあ、もうちょい掘り下げたいなと思う。
らくがきAR
たぶん娘の反応がいまいちだった原因の一つは、前日にらくがきAR を見せていたからではないかと思う。以下は静止画だが、実際にはちょっとしたアニメーションをしてくれる。これを見ていたら、僕の作ったアニメーションなど、「これだけなの?」と思うのも無理はない。このアプリマジいいなぁー。こういうのが作りたいよね。