小学生との GW

娘が小学生になり初めての GW を迎え、そして終えた。まず言いたいのは、「夏休み、怖っ」。

ざっくりと GW 近辺

  • GW 前は晴れの夕方は近所の女の子達と夕飯ギリギリまで遊ぶ
  • 4/29 は娘が保育所の頃からの友達の家族と遊ぶ
  • 4/30 はあすたむらんどでサーカスがあるというので妻と娘が見に行く
    • 私は翌日の発表会前の最終練習
  • 5/1 午後から私の英語劇の発表があるので大体それに伴って動く
    • 発表会後に家に帰るとまた近所の子と遊ぶ
  • 5/2 学校
  • 5/3 大阪から以前の職場の同僚家族が徳島に来ているというので徳島遊園地で遊ぶ。2 時間ぐらいで帰るつもりが、結局 5 時間以上滞在。
  • 5/4 神山町の友人夫婦が遊びに来てくれて食事とゲーム
  • 5/5 娘、お腹を壊してダウン
  • 5/6 学校があったがお腹治らずで欠席
    • 病院に行ったが感染性ではなく普通にお腹壊した模様
  • 5/7 引き続きダウン
  • 5/8 少し回復してきたので神山町にチャボの赤ちゃんを見に行く
  • 5/9 お腹は危うい感じだったが無事登校
  • 5/10〜 食事は控えめにしているが、学校でガッツリ冷たい牛乳飲んでるしでなかなか完治せずで今日に至る
    • この週から5時間授業になり、下校も子供達だけになる

続く腹痛

ストレスなんかもあると思うけれど、小学校が始まってからお腹の調子が整わない感じになっている模様。
加えて、GW 中も天気のいい日はかなり暑くなったので、お茶も冷たいし、友達がアイスを差し入れてくれたりでどうしてもお腹にダメージを与えてしまっていたようです。
さらにシーズン的にイチゴが終わりかけということで、各所からイチゴをいただいたり、うちでも買ったりしていたんですが、あれってお腹にはあんまり良くないんですね。。以降は果物はリンゴやバナナに切り替え。

本人的にもここまでお腹を壊すのは経験が無いのでトイレで籠るのも、食事を制限されるのも辛そうで、少しでも早い完治を願うばかりです。

腹痛でトイレに篭るのは、まさに僕がよくやっていることなので、似てしまったのかなぁと苦笑いするしかない気持ちになったり。

近所の女の子達

近所の女の子達(小五の双子と、小一)は、お隣の小一の子が生まれた頃からの付き合いらしく、晴れている日は学校が終わった後も外で遊んでいます。と言っても、学童に通っているので帰ってくるのもそこそこに遅いのですが、特に小五の双子達は自転車やローラーブレード、ブレードボードに乗って近所をぐるぐると回っています。よく飽きないなぁと見ているんですが、まだ身体を動かしていないと落ち着かない年齢なんでしょうか。

それを見つけると娘も外に飛び出して行って、遊んでいるというよりはただ一緒になってぐるぐる回っているだけなんですが楽しそう。
双子の二人も、お隣の小一の子を昔から面倒見ているせいか、うちの娘が入っていっても普通に対応してくれます。実際、遊びの内容としては小一と小五ではだいぶ違うのですが、ちゃんと一緒に遊べるように手加減してくれたり、ちゃんと話を聞いてくれたりしてありがたいです。

なぜか僕が特訓を受ける

双子の子達がブレードボードに乗っているためか、僕がリップスティックに乗っているのに目をつけられ、なぜか僕が特訓を受けることに。。
まずは支えのない状態からボードに乗る練習から始まり、傾斜を徐々にキツくしつつ登っていく練習、そして近所を一周と、、、おかげでメキメキと僕も上達し、今では乗り始めたら早々落ちることは無くなりました。

傾斜を使った練習時は、なかなか上まで登りきれない僕の横についてアドバイスをしながら「頑張れ!頑張れ!」と鼓舞してくれていたのが印象的でした。とても優秀なコーチ。

ありがたいお姉ちゃんとしての存在

双子の子達は偶然、娘が4月から通っている体操教室の同じ曜日、同じ時間帯で(これは本当に偶然、早々同じにはならないのです)、まだ慣れない娘が困っている時も、先生より先にパーっと駆け寄ってくれてフォローしてくれていて、本当に涙が出るほどありがたいです。必ず誕生日プレゼントあげようと誓っています。

サーカス

娘は今年ぐらいから、「将来はサーカスに入りたい」と言い始めていて(コロコロ変わるので今だけなのかもですが)、体操教室も一応はその要望に沿う形で決めています。

で、やはり一度ぐらいはサーカスってどういうものか見たいよねというのでいいタイミングで、あすたむらんどで行われるというのでとても楽しみにして行きました。

私は見れなかったのですが、娘としては大満足だったらしく、妻から見てもとても良いパフォーマンスだったらしいです。サーカスというと、ピエロと動物みたいな昔のイメージもありますが、そういう僕のイメージとは全然違う感じのようです。香川が本拠地らしいので、また見に行きたいなと思いました。

scf.or.jp

チャボ

私が借りているコミュニティ農園のオーナーが飼っているチャボの雛が見れる時期が来て、コロナ禍で何度もチャボと遊びに来ていた娘も見に行ってきました。ちなみに妻は鳥類がマジで苦手なので、チャボの走り回るエリアには妻は入りません 😅

結構暑い日なのに、なぜかチャボの雛達は身体を寄せ合っておしくらまんじゅう状態になっているのが不思議でした。

遊園地にすごい人が・・

徳島遊園地といえば、休日にいっても全てのアトラクションに並ぶことなく乗れるのが最高に良いところだったのに、GW は違いました。もしかしたらコロナ禍も多少影響しているのかもしれません。

まさかジェットコースターに 20 分も並ぶとは思いませんでした。。。いつもは、3000 円でフリーパスを買えば、「もうやめよう。。。」ってぐらい乗り倒すことができるんですが、今回ばかりは「並ぶの面倒だし、もういいか」みたいな感じで、なんとか友達家族と合流できなければフリーパス分の元を取ることができなかったかもしれません。(合流したことで、テンションを取り戻すことができた)

先生無しの下校が始まる

4月の間は、なんだかんだで先生が付いてきてくれていましたが、ついに子供達だけの下校になりました。
交通量の多い交差点が一つあるので、何かと心配ではありますが、子供の方は割と余裕で「自分で帰ってくるから途中までも迎えに来なくていい」と言い始め、まあ遠くから見守るくらいでいいのかなと考えています。

とはいえ、ここ数日は雨が続いているので心配ではありました。

初めて立哨当番もやりましたが、子供達は一列・無言で淡々と登校していて「訓練されている」と感じる程に整然としていました。たまに「おはようございます」と挨拶してくれる子がいるのが嬉しいです。
気づいたのは、娘達の登校班は、登校時間が結構早いということ。まあ、学校から近いからなんでしょうけど。(と言っても、一番と最後で 15 分ぐらいしか差はないんですが)

そして夏休みへ・・・・

GW なんかせいぜい一週間ぐらいだった訳ですし、大人も休みになるのでまあ疲れるけどなんとか乗り切れたなぁという感じなんですが、これ、夏休みになると 40 日もある上に大人は通常運転なわけで、マジでどうするのっていう気持ちがよりリアルになりました。

GW ですら、子供は「暇」を連呼するわけで、40 日間「暇」と言われるのを在宅勤務で過ごすっていけるのかと。。

学童に通わせるという選択肢もあるんでしょうが、うちは学童には行かせていないのでそれもできないですし、一番直近で話した相手には「2週間でもいいので、実家に預けられるなら預けた方がいいです」と言われ、真剣に考えている状態です。。

まあ、それでもやはりゲームや動画配信サービスにある程度頼るのは仕方ないって感じの意見が多く、夏休みようの習い事を入れたところで週に数時間だけの話なので、子供暇を潰すにはそれしかないのかなぁと。。

夏休みまで後2ヶ月しかありませんが、少しでもいい方法を考えていきたいなと強く思ったGWでした。