夏野菜の経過 2022

これはチャボで農園のオーナーが育てている子たちです。オーナーはちゃんとそれぞれを見分けて名前も付けているのですごい 😆

今年の夏野菜が初めての引越し後の運用になります。(春に収穫できる分は冬に引越し準備でサボっていたのでほぼ無し)

これまでは毎日のように水やりや様子を見ることもできましたが、今回は多くても週に一回程度しか対応できません。実際、この数ヶ月では月に3回がいいところだと思います。

ただ、水やりに関しては、週2で妻が神山町に働きに行っているのでその時についでに水をやってもらっているので、そこは大いに助かっています。

芽出し・種まき

上記は一部ですが、今回は直播すると水分不足になることが予想されたので、基本的には芽を出した状態か、苗にした状態で神山町の農園に定植するという運用に変更しました。

芽出しは昨年も少しやりましたが、全ての種に対して行ったのは今回が初めてです。

上記のプレート(ダイソーのやつ)を複数枚重ねて水分が蒸発しないようにして室内の日が当たる場所に置いておくと、早いものは数日で芽が出てきます。

難しかったというか、失敗したのは、芽出ししたものの、タイミング的にすぐに畑に植えにいくことができず芽が伸び過ぎたり、乾いてしまったりしてそのままだめになってしまう種がたくさん出てしまいました。

この辺はタイミングの合うもの以外は自宅で苗にする覚悟を決めるべきでした。(といいつつ、自宅のプランターやポットではそれ程多くは育てられないので実際難しかったような気もします)

上記は昨年非常によく採れた甘長唐辛子を抜かずに一部放置してカラカラになった状態で保存しておいたものです。

結構あったので、一部は多少破いてそのまま畑に埋めたりしました。(自然界では一つ一つの種じゃなくて、そのまま落ちるよねみたいな話をしていて、試してみるかと)

これは実際芽は出てくれたのですが、当然ですが密集して生えてくるので、そこから間引きするのがなかなかに面倒でした。

ただ、結果としていい感じに育ってくれています。

現在

枝豆 オクラ 甘長唐辛子・つるむらさき

つるむらさきは数年前に植えてからは勝手に生えてくるのですが、それ以外は今回植えたものです。

オクラは8つの種があったのですが、芽が出てからのタイミングが合わないものが多く結局3つしか生き残らず。。

枝豆は毎年たくさん植えてもあんまりいい収穫量にならないので今年はオマケ程度に植えただけです。

甘長唐辛子は強き者だけ残して後は抜き去った状態。

ほおずきトマトも2年前に植えて以来は勝手に生えてくるようになりましたが、今年はまた広範囲に生えてきて、間引き間引きという状況です。

レタスはいつもミックスのタネを撒くので、ロメインレタスとあと一つは何だろう。でも味は好きなやつです。(写真は収穫して桶に突っ込んでる状態)

そのまま帰ってサラダに。

暑い

ファンがついてるベスト着てますけど、それでも暑いです。。熱中症には気をつけましょう。。